浄化槽

浄化槽の知識

浄化槽の知識が学べます。このサイトでは、浄化槽を長く使うために知っておいてほしいことや浄化槽の法律・資格などを紹介します。

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浄化槽の点検について

浄化槽の点検は年に数回行わなくてはなりません。(点検の回数については浄化槽の処理方式ごとに違います)しかし、浄化槽の保守点検の業者は往々にして家の者が不在でも勝手に点検していってしまいます・・
支払いはその都度支払うようにしていても、勝手に点検して後日徴収にきたりもします・・
ここで・・できることなら事前に連絡をもらって在宅時に来てもらえるように保守点検業者と調整したほうがよいかもしれません。その業者を信用していないわけではありませんが、浄化槽の状態を知るいい機会です。次回の浄化槽の清掃の時期を判断したりさらには業者がしっかり点検しているかも・・わかります。
浄化槽の中を覗くのは臭いし、勇気がいるという方もいますが自分の浄化槽に問題があった場合に立ち会っていれば、対処方法の打ち合わせがその場でできるという利点があります。
ちなみに、浄化槽の蓋の周りには、点検用具を洗うため、外水道にはマンホールに届く長さのホースが付いていると喜ばれます。(なくてもポリタンクなどにに水を用意しているようですが、用意してあったほうが喜ばれます)


浄化槽の保守点検

合併処理浄化槽と油 

合併処理浄化槽に油を流すとどうなるのでしょうか?

合併処理浄化槽に限らず油というのは配管にとって天敵です。

油が配管のパイプ類に付着して目詰まりをおこしますし、浄化槽にとってもろ床などに油が付着して機能が低下したりします。
あまりにも油の付着が多くなってくると浄化槽蓋からのにおいの原因になったりして浄化槽清掃や浄化槽修理の必要性がでてきます。
家庭からの廃油の処分は、牛乳パックの中に、古新聞等に侵み込ませて入れて可燃ごみとして出すか、油を固めるタイプの凝固剤で固めてから、可燃ごみとしてだすとよいでしょう。
また、皿や鍋、フライパン等についた油も、洗う前にキッチンペーパーや新聞紙などで拭きとるようにすると、配管や浄化槽に流れる油を減らすことができます。

浄化槽の保守点検

浄化槽清掃には立ち会いましょう

浄化槽清掃は浄化槽の専門知識・技術そして機材が必要になりますから浄化槽清掃業者にまかせなければいけないことは前回までに述べましたが、浄化槽清掃業者にすべておまかせではなく、なるべくなら清掃作業に立ち会いましょう。(浄化槽保守点検も同様に立ち会いましょう)

浄化槽清掃の主な内容を紹介しますと次の4点になると思います。

1.嫌気ろ床槽第1室、腐敗室及び沈でん分離室等の汚泥、スカムを全量引き出します。
2.嫌気ろ床槽第2室、接触ばっ気槽、沈殿分離槽、流量調整槽等の汚泥、スカムを適正量引き出します。
3.必要に応じて単位装置及び附属機器類の洗浄、掃除等を行ないます。
4.汚泥、スカムの引き出しの後、水張りを行ないます

浄化槽は地下の中に埋まっていて本当に清掃したのかよくわからない物ですのでこういった知識をもって、少しでもわからないこと等があったらどんどん聞きましょう。

浄化槽清掃中はちょっとくさいかもしれませんけどね・・
浄化槽の保守点検

浄化槽ブロアの電源

浄化槽のしくみは浄化槽の中で繁殖している微生物のはたらきにより水がきれいになります。
では、旅行などで家をあけてしまいその間、浄化槽の中の微生物にエサ(汚水)がいかなくなる時はどうすればいいんでしょうか?
答えは、浄化槽ブロワの電源など切ったりせずにそのままでいいです。2週間ぐらいならエサ(汚水)がなくても微生物は生きています。エサ(汚水)よりも浄化槽ブロアの電源を切って微生物に必要な空気を止めてしまう方が大変なことになります。
ブロアの電源を切るということは、合併処理浄化槽の機能を停止させることにつながりますよ。
では、もっと長期にわたって家を留守にする時はどうすればいいんでしょうか?
いろいろな浄化槽の資料を読むと、その時は浄化槽のブロアの電源を切り浄化槽清掃してから浄化槽の中に水を張っておくのだそうです。

浄化槽の清掃は自分ではできないので、浄化槽保守点検業者や浄化槽清掃業者に相談することになりますね。


浄化槽の保守点検

浄化槽保守点検の依頼について

浄化槽点検はどこへ依頼すればいいかというと・・

合併浄化槽も単独浄化槽も同じですが、浄化槽の保守点検を頼む業者は、「浄化槽保守点検業者」と呼ばれる業者です。

浄化槽保守点検業者の連絡先は、地元の市町村や保健所の浄化槽担当課、または浄化槽協会に聞けば教えてくれると思います。

ちなみに、横浜市と大阪市ではこういった浄化槽の登録制度がないみたいです。横浜市と大阪市で浄化槽保守点検を依頼する場合は直接、浄化槽管理士に委託という形になるみたいですね。

浄化槽管理士とは、浄化槽の保守点検の業務に従事する者を認定する資格ですので、まさにその道のプロということになります。


浄化槽の保守点検

浄化槽点検とは

浄化槽点検では、まずは基本的な合併浄化槽のいろいろな装置が正しく働いているか点検し、装置や機械の調整・修理などを行います。

浄化槽点検で大切なスカムや汚泥の状況を確認します。

通常、年に一回行われる浄化槽清掃以外に汚泥の引き抜きや次回の浄化槽清掃時期の決定、消毒剤の補充といったことを行います。

浄化槽点検は、定期的に行うものですから、家庭用の小型合併浄化槽では4ヵ月に1回(処理対象人員が21人以上のものは3ヵ月に1回)以上行うよう決められています。

浄化槽点検を素人が行うには、専門的な知識・技能が必要になってくるので、浄化槽保守点検の資格のある業者に委託することができます。その際、注意するのは必ず知事(保健所を設置する市では市長)の登録を受けた業者に委託することです。


浄化槽の保守点検

浄化槽清掃について

浄化槽に流れ込んだトイレや台所からの汚水は、沈殿・浮上つまり沈んだり浮かんだりする物理的な作用と浄化槽のなかで繁殖している微生物の働きによる生物作用によって処理されています。

浄化槽処理の過程で必ず汚泥やスカムといった泥の固まりが発生してしまい、これらがたまりすぎると浄化槽が十分に機能しなくなり処理が不十分になり悪臭の原因になったりします。

そこでスカムや汚泥を浄化槽外へ引き抜き、附属装置や機械類を洗浄したりする浄化槽を清掃する作業が必要になってきます。しかし、実際に浄化槽清掃する業者のひとに聞くと、汚泥やスカムももちろんありますが、浄化槽清掃の実際はティシュペーパーや髪の毛などの除去がほとんどみたいです。

浄化槽清掃とはこのような作業ですが、浄化槽の維持管理の上で、とても重要な作業であり、年1回以上の実施が義務づけられています。

例外として全ばっ気型の浄化槽は半年に1回以上の浄化槽清掃です。
浄化槽の保守点検

浄化槽点検について

浄化槽保守点検は定期的に行っていますか?浄化槽清掃を行っていますか?

浄化槽には浄化槽法というのが決められています。浄化槽の使用者は、浄化槽を常に良好な状態に保っておくために、定期的に保守点検及び清掃をする義務があります。(浄化槽法第10条)

浄化槽の保守点検や清掃は設置者ではなく、浄化槽の使用者が行わなければなりません。

浄化槽の保守点検も法律により処理方式により異なりますが、年3回以上と決められています。(環境省浄化槽規則第6条)


浄化槽の清掃も法律により、年1回以上と決められています。ただし、全ばっ気方式の場合は6ヶ月に1回以上となります。
浄化槽の保守点検

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