浄化槽

浄化槽の知識

浄化槽の知識が学べます。このサイトでは、浄化槽を長く使うために知っておいてほしいことや浄化槽の法律・資格などを紹介します。

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

-

浄化槽と薬剤

浄化槽に関する質問で多いのにこの薬剤は使用しても(流しても)いいのかどうか?です。
代表的な物をいくつか紹介したいと思います。
・カビ取り剤及び殺菌剤は浄化槽によくありません。お風呂で使用するカビ取り剤や台所で使用する殺菌剤は塩素系の消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム等)が使われているのが多く浄化槽のバクテリアに悪影響を与えることがあります。
カビ取り剤や殺菌剤を使うときは、塩素系消毒剤を含まない通常の洗剤(説明書きの所をよく見ると浄化槽の流してもいいかどうか書いてあります)をご使用ください。
・ロータンク用芳香洗浄剤などトイレで使用する芳香洗浄剤は水で十分希釈されるため適正量使用する分には大丈夫です。しかし、ここでも塩素系のものは使用を避けてたほうがよいです。
他にも注意する点としては色素が強い製品を使うと、処理水が着色され浄化槽の保守点検に影響がでる場合があります。できれば、無着色のものを使用した方がよいです。
浄化槽にしてはいけない事

浄化槽と糖尿病の薬

昔、よく聞かれたことに、糖尿病の薬を常用していると浄化槽に良くないというものがありました。
これは、糖尿病の薬の成分が浄化槽の微生物(バクテリア)に悪影響を与えるということです。
特に単独浄化槽では、糖尿病、高血圧等の薬の常用が浄化槽の機能低下に関係するといわれていますが、最近の浄化槽は合併浄化槽ですので、お風呂の水、台所の水など流入水量が多いため、糖尿病、高血圧等の薬が単純に薄められてほとんど影響はないと思われます。
ですので糖尿病、高血圧等の薬に限らず、他の薬でも浄化槽への流入水量が多いため薄められて浄化槽にはほとんど悪影響は与えないといえます。(ただ程度問題なのでどんなものでも多量に流すと悪影響がでてしまいます)
類似例にお風呂の入浴剤を流すと浄化槽によくないというのもあります。これも程度問題なのでを適量を守って使用している限りは、心配することはないと思います。
ただ、入浴剤は多量に入れると浄化槽内の水に色が付き、水質検査のときなどに確認しにくくなるということも時々あります。
入浴剤に関しては、硫黄化合物の含まれている入浴剤の使用は浄化槽に悪影響を与えますので避けたほうがいいと思います。

浄化槽にしてはいけない事

浄化槽